レーザートーニングというものを聞いたことがある人はいるでしょう。
私も最近まで知らなかったのですが、色々な評判があるようなのです。
今回はレーザートーニングについて掘り下げていきたいと思います。
レーザートーニングとは?
メドライトC6という機器専用のレーザー照射モードのことです。
非常に弱いパワーでお肌にレーザーを当ててメラニンを少しずつ減らしていくので、従来のレーザー治療では困難だった肝斑の改善に有効なだけでなく、肝斑を含めた色素性の病変を一気に治療できるのです
一言で言うと、今まで肝斑にレーザーはNGだったけど弱いレーザーだからOK!というところでしょうか。
もっと詳しく知りたい方は某皮膚科の先生のこちらの記事をどうぞ⇓
もともとはカリフォルニアの独立系ベンチャー企業「ConBio」によって開発されたが、その会社を日本のHOYAという会社が買収し、しばらくは日本ではHOYAの日本法人が販売していたが、日本市場で思うように売れずにJMECに独占代理権を譲った経緯がある。
その後JMECは動機の厚労省承認を取った。
しかし、その後ConBioは、別の米国大手レーザーメーカーC社に買収されてしまった。
よって、「メドライトC6」の後継機種はC社のものであり、それはすなわち後継機種はC社の日本法人が販売することを意味する。
JMECはせっかく「メドライトC6」の厚労省承認を取ったのに、将来同機の後継機種を販売することができないのである
引用:http://anti-lasertoning.com/topics002/
効果は持続するの?
実際に私自身が行ったわけではないので自信を持って申し上げられることではありませんが、多くの意見を見た結論から言うと、
・効果が出る人もいるしいない人もいる
・やり続けていれば、効果は現れるかもしれないが、辞めた途端に悪化する可能性もある
という事にまとめさせていただきました。
体験者の口コミ
実際に体験した人の口コミが一番リアルでしょう。
いい口コミ、悪い口コミとも同等みられたように感じます。
どちらも紹介していこうと思います。
(参照:ヤフー知恵袋)
いい口コミ
・16回程やっていますが、個人的にはかなり綺麗になりました。
・2週間ごとに5回治療を受けて、1回目の治療で充分効果は実感できましたが、5回受けたほうがいいです、実際1回目と5回目の写真を比べるとかなり違った
・一回目からシミの色が薄くなり(内服薬と塗り薬併用)肌にも透明感とハリが出て効果を感じることができました
・肌全体が白くなり、小さいシミと肝斑は消えました
悪い口コミ
・月1ペースで4回受けたけど、お肌が劇的に変わってということはない
・三回目してきましたが、あまり効果を感じません
・12回全て終えて・・・全く変化無し!!!!
・15回位やってますが薄くなるだけでまだ分かります
・去年の夏にレーザートーニングを二セット(ワンセット5回)をしましたが、喜んだのも束の間で…。また目立つほど出てきてしまいました
・3回目ですが、肝斑はまだ消えてないです
・月2回の治療で6回目が終わったところなんですが、今まで気にならなかった所のほほのシミ(肝斑?!)が濃くなってしまいました(あらたに浮かんできた)
・6回受けましたが、何となく薄くなったかなくらいです。
・最初の説明では5回目位から実感、10回位と言われ、途中から30回→最後は無期限。つまり「やり続けないとわかりませんね」と言われました
まとめ
・レーザートーニングとは弱いレーザーで少しづつ薄いシミや肝斑を治していく治療法。
・効き目がある人とない人に分かれる
・やり続けなければ結果が出ないという人は多い
色々な意見があるようですが、しっかりとリスクを踏まえた上で行うことをオススメします。
(因みに私はやめました^^;)
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