脱毛サロンといのは基本的には1年以上の長期戦。
10万〜50万程度はかかる、とても高額な自己投資と言えるでしょう
申し込んだ日には「よしこれで自分もツルすべ肌!」と思うのですが、意外にも通わなくなる人が多いのが現実だそう。
その理由についてランキング形式で書いていきたいと思います。
Contents
1位 期間が長過ぎる
医療脱毛に比べて毛の無くなるスピードが遅いのが脱毛サロンの難点。
そして、サロンによっては月額料金をより低く見せる為に、1ヶ月に4分の1ずつしか脱毛できないという所もあるのです。
つまり、全身脱毛1回終わるのが4ヶ月…。
それは一生終わる気がしません。
機械の進歩により昔に比べて脱毛のスピードが早くなった事や、あまり間を開けなくても良くなったサロンもあるので、少しづつ改善はしているようです。
将来は「たった一度で一生生えない機械」とか存在しているかもしれませんね^^
2位 予約が取れない
「予約が取りやすくなりました」とは何処のサロンもうたっているのですが、「今日の今日行きたい!」もしくは「明日空いたから行きたい」と思ってもなかなか難しいのが現状です。
とはいえ、昔は2ヶ月先でも全然予約が取れなかった事を考えると、こちらも少しづつ改善はされているようです。
3位 予約を忘れる
予約した期間が空けば空くほど、忘れてしまいがち。
もしくは他の予定を優先的に入れてしまうのはよくある話。
そういうお客様が多いためか、サロンによっては「前日確認メール」が来る所も多くなってきたように思えます。
4位 冷たいジェルが辛い
これは経験者はわかると思うのですが、なかなかの辛さです^^;
特に冬場は、耐えられれない程の時も。
ただし、こちらも機械の進歩により最初にジェルを塗らなくても良いサロンが増えつつあります。
5位 妊娠した(したい)
ムダ毛が気になるのはやはり若い女性が多いです。
妊娠中は施術が出来ないので、「妊娠に気が付かずに脱毛してしまった」という事がないように、妊娠を望むと辞めてしまう女性も多いようです。
6位 引っ越した
脱毛サロンは基本的には長期戦が殆ど。
その為引っ越しをする可能性も大いに考えられます。
引越し先に通っているサロンがない場合は仕方なく諦めてしまう人も多いのが現実。
7位 生理と重なる
基本的には生理中の脱毛は、デリケートゾーンに関わらずオススメされていません。
普段より敏感になっている可能性が高いからです。
とはいえ、自己申告なので、生理中に脱毛している人も多いのは事実。
デリケートゾーンの脱毛でついつい生理と重なると、予約を変更。そして次の予約が随分先になる事で腰が重くなる人もいるようです。
8位 痛い
痛みについては個人差が大きいのですが、毛が濃いところほど痛みは強いです。
回数を重ねるごとに痛みは減っていくので、慣れてしまうという人もいれば、痛みに弱い人は辞めてしまうという人も。
ただこちらも、機械の進歩により確実に痛みは減ってきていると身をもって実感しています。
9位 隣の芝が青く見える
脱毛サロン絶頂期の今、何処のサロンもどんどん魅力的なキャンペーンを打ち出しています。
ついつい他のサロンに目がいき、乗り換えようか迷いながら現サロンに通わなくなる人も。
10位 自分に甘くなる
もう極論はコレです。
「少しぐらいいいや」「まだまだいいや」が積み重なり辞めてしまう人が多いんですねー。
自分に厳しく「絶対に毛をなくす!」という強い意志が続く限りは、どんなに弊害があっても耐えられることでしょう。
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