思うように体重が落ちなかったり、つい食べすぎてしまったり…ダイエットのモチベーションを保つのは大変です。
私もダイエットをするときに、始めのうちは「1日1500kcalまで!毎日ウォーキングする!」と目標を立てるのですが、だんだんやる気がなくなってしまうんですよね。
そんな時に、ぜひ参考にしてみてほしいのが今回ご紹介する「美人の名言」。
いつもキレイな有名人たちの名言を読んで、モチベーションを上げていきましょう!
Contents
国内編
『私は、言い訳というものを好みません。なぜなら、それ自体がすでに美しくないからです。言い訳が多い方の身体は、やはり美しくないものです。』叶恭子
叶姉妹の姉・恭子さんの言葉。
言い訳は美しくない…たしかにその通りですね。
あれこれと理由をつけて食べてばかりだと、美しいプロポーションは手に入りません。
『20代の頃のようなガリガリのカラダより、むしろ贅肉がつきやすい今のほうが、自分の努力しだいで美しいカラダにシェイプすることができると思うんです。』SHIHO
モデルのSHIHOさんの言葉。
SHIHOさんはモデル業のほか、さまざまな美容本を執筆されていますよね。
年齢を重ねると「若い頃のようには痩せられない」と悩むことが多いですが、そんなダイエッターを勇気づけてくれる名言だと思います。
『内面からキレイになりたいので、食べるものやよく寝ること、運動も大切にしています』長谷川潤
モデルでタレントの長谷川潤さん。
結婚していて2児のママですが、洗練された美しさは健在です。
見た目ばかりを気にしていると、不健康でストレスの多いダイエットになってしまいます。
長谷川潤さんのように、健康的な美を手に入れたいですね。
海外編
『どんな美味しい食べ物も、痩せているという快感には敵わない。』ケイト・モス
イギリス出身のモデル、ケイト・モスの言葉。
トップモデルの言葉は重みがありますね。
もちろん痩せすぎはNGですが、深夜におやつを食べたくなったときにこの名言を思い出してみては?
紙に書いて、冷蔵庫やおやつをしまってある戸棚に貼っておくと効果がありそうです。
『もし太りたくないなら、食べ物のない子どものことを考えなさい。そうすれば、太るほど食べられません。』オードリー・ヘプバーン
名女優、オードリー・ヘプバーンの言葉です。
晩年をユニセフでの活動に捧げた彼女ならではの名言ですね。
住む家があって朝昼晩と食べるのに困らない私たちが、太るほど食べる、つまり不必要に食べることの意味を考えてしまいます。
おわりに
自分にぴったりの名言はありましたか?
私は、林真理子さんの『自分の美しさには自分にすべて責任がある』という言葉が好きです。
おやつを食べるのも、運動をさぼってダラダラするのも自分の責任。
自分を美しくするのも、醜くしてしまうのも自分しかいないんですよね。
ダイエットにつまずきそうになったときは、この言葉を思い出すようにしています。
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