「痩せたいのに晩酌がやめられない…」
「ダイエット中だけど、職場の飲み会は断れない!」
と、お困りの方に朗報です。
ダイエットをしていても、お酒は飲めます!
なんとなく、痩せるためにはアルコールNGというイメージがありますよね。
お酒の飲み過ぎで太っちゃった~、なんていう話も聞きます。
でも、それは“アルコールのとり方”を間違えていたのかも…?
ダイエット中のお酒との付き合い方について、ご紹介します♪
Contents
晩酌や飲み会の前に確認を!注意点3つ
①梅酒や甘いカクテルを控える
梅酒、おいしいですよね♪
カシスオレンジやファジーネーブル、まるでジュースのようにグイグイいけちゃいますよね。
しかし!甘くて美味しいお酒には、糖質がたっぷり。。。
とくに、カルアミルクは一杯におよそ角砂糖20個分(!)の糖分が含まれているそうです。
なるべく、焼酎やウイスキーといった、糖質が無いお酒をチョイスしましょう。
②熱燗やお湯割りで身体をポカポカに
冷たい飲み物で身体が冷えると、代謝が悪くなり痩せにくい状態に。
とくにお酒を飲んでトイレが近くなると、身体はどんどん冷えていきます。
そうならないために、熱燗やお湯割りで温まるようにしましょう!
夜、寝る前にちょこっとだけ飲みたいときも、温かいお酒をオススメします。
③ハイカロリーなおつまみは避ける
からあげ、フライドポテト、イカリング…
どれも美味しく、お酒がすすむおつまみですが、ダイエット中は違うものを食べましょう。
枝豆や冷奴、きゅうりの漬物といった、比較的カロリーの低いおつまみがベター。
どんなお酒を飲めばいい?
ずばり、ダイエット中の方にオススメなのは“蒸留酒”。
アルコールの純度が高く、糖質はほとんど含まれません。
具体的には
・焼酎
・ウイスキー
・ウォッカ
・ブランデー
などが蒸留酒です。
デメリットを挙げるとすれば、酔いやすいという点でしょうか…
ビールのように勢いよく飲み続けると、お酒に強い人でも気分が悪くなってしまいます。
お湯割りにして、薄めて飲むことをオススメします。
一方、アルコールのほかにも糖質などが含まれる“醸造酒”。
・ビール
・ワイン
・日本酒
などが挙げられます。
うーん、私はビールを飲みながら焼き肉を食べるのが大好きなんですが(たいていの人は好きだと思います)、ダイエット的にはかなりNGですね^^;
ただ、最近は糖質ゼロをうたっているビールも売られています。
「今日はどうしてもビールの気分!」というときに、飲んでみると良いかもしれません。
まとめ
・糖質を含んだものは控えめに
・あたたかいお湯割りなどで身体を冷やさない
・おつまみはローカロリーに
・お酒は蒸留酒がオススメ
ダイエットをしていても、絶対お酒を飲めないというわけではないんですね。
自宅で晩酌派の方は、自分でおつまみを作るとカロリーの調節をしやすいですよ!
ちなみに、我が家での定番おつまみは、冷奴にキムチをのせたもの。
キムチは比較的カロリーが低く、かつ代謝を上げてくれる効果があるんです。
簡単に用意できるので、ぜひ試してみてください^^
オススメ記事